昨日見た、オリラジあっちゃんの授業の熱量すげーな、と思ったけど、
毎時間あれだとすげーいやだなってマジで思いました。笑
塾講師したことがあるけど、道筋立てて話すのって本当に大変。特にその準備が。
どれだけ準備しても、思いもよらないアプローチ仕掛けてくる生徒たちには毎回驚きます。
待って!わかんないから!!
なんて、磯部衛みたいなことは言えません。
え?なに?処すよ?
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さてさて、世の中みーんな「君の名は。」
来館者の9割は10代から20代らしい。
新海誠 監督。
どんな人なんかなーって思ってたら、
作家の川上未映子さんとの対談が。
おーおー、これは面白いなーと思いながらじっと見入りました。
監督とか、作家さんとか、普通は知り合わない職種なので、
こういう本人の言葉で語られることというのは非常に貴重。
興味関心しかありません。
新海監督の表現にあるのが「冬」「寒さの中」「光」が根底にあるみたいです。
小さなころはスケートをしていたらしく、毎朝昇る朝日を見ていたそう。
その体験が、今の作風に表現される美しさに反映されているのではないでしょうか。
川上さんは、常に自分を俯瞰し、大人を困らせるような質問をしていたそうです。
大人はいやーな顔をするわけですが、それを受けて、思っていることを表に出すのが苦手に。
ある国語の授業で、作文を書くことがあり、そこで正直なことを書き綴ったんですって。
そしたら、また嫌な顔をされるかと思ったら、
「この答えはわからんけど、悩んだり考えたりすることはいいことだ」
という言葉をかけられたそう。
その体験が作家として、大きな経験となっているようです。
…
へぇーーーーーーー…
っていろいろ勉強になりました。
なんていうか、技術的な事よりも、根本にあるモノや考え方というほう興味湧きますよね!
やっぱり、みんな根っこの経験ってずっとあるわけですよね、心の中に。
それがいい経験か悪い経験かは別ね。
それを今にどう繋げ、どんなベクトルを向けていくか重要。
しかも、正解かどうかは決まっているものではなく、後々決まるもの。
僕はそこらへん、大概正解になるんだと思ってます。
結果、今があるわけだし、それが不正解かなんて誰が決めるわけでもないんだし。
真面目かっ!!
つってな。
今回の映画監督×作家という構図はものすごく新鮮でした。
まぁ、
「君の名は。」を観ずに「ゴーストバスターズ」を観てたのは内緒です。
マジで面白かった。すげーブラック。
アメリカっぽい!
ホルツマンかっこいいのと、ケビンがちょいちょいシュール!!
△
さぁ、アスレまで一週間切りましたね!!
今週からカラダ作っていかないと!!
あーマジやばいんですけどマジヤバいんですけど!!
あーマジとんかつ食いてぇ…
もはや説明する気なんてないし、何ならブログ更新するつもりもないからね!!笑
チケット予約等はお早目に。
そして、当日はオープンから来るべしぃぃぃぃぃぃ!!
すでにスケジュール入れてる方々、楽しみましょーね。
それでは、皆様。
お待ちしてます!!
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